２０１４年９月２４日（水）ほっこりカフェ - 日本聖公会・倉敷聖クリストファー教会（伝道所）の日記

　本日、ほっこりカフェにお客様として、看板を見られて来られたという初めての方を含む６名の方、スタッフの５名の合計１１名が出席しました。

　今回の話題は先日、開催された福山でのチャリティーコンサートの話題、クラッシック音楽、愛犬の話、お酒の話、いもケンピの話などなど、盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。
　
　真剣な話もあり、笑いの話もあり、とても楽しく、ほっこりしました。

　
　３時からは第２部の「幸せに生きるためには―キリスト教的人生観」の講話を開催しました。
　参加者は４名のノンクリスチャンの方を含む１１名が出席しました。
　講話の内容は、人が幸せになるための条件として、「ものの見方を変える」こと、「心の持ち方」が重要で　「幸も不幸も私達が決める」ということを実例、実話を通して、説明しました。　
　また、「当たり前となっている水、空気、土、太陽、家、食べ物、その他もろもろ」は「有難いこと」ということで、そのことに気づくことが幸せな気持ちにつながることを話しました。
　そして、「幸せ」について語り、「幸せはどこにあるか」ということを実例で話し、「本当の幸せは日常生活の中にある」こと、さらに、「幸せは身近にある」こと、「なんでもないようなこと、何も起きないことが幸せ」であることを例話でもって、話しました。
　この講話の後、特にノンクリスチャンの方からさまざまな質問が多く出て、キリスト教や聖書の話でお答えしました。
　その後も話が尽きず、質疑応答の中で、はっとさせられることが多く、実り多い、良き時となりました。感謝です。