2014年6月25日(水)ほっこりカフェ

 本日、ほっこりカフェにお客様として、近隣地域の方や久しぶりに来られた方、ここを紹介されて岡山市から来られた初めての方、中国語教室の先生の6名の方、スタッフの5名の合計11名が出席しました。
 今回、大勢の方が来られて、第1回目以来のテーブル2組に分かれて、それぞれ歓談しました。
 今回も食べ物の話、またサッカーのワールドカップの話、予選敗退した日本代表の話、気功の話、太極拳の話、戦前の話などなど、話題が尽きず、笑顔いっぱいのほっこりしたカフェとなりました。








 午後3時のほっこりカフェ後に、お客様3名、スタッフ4名の合計7名の方が残って、第2部の牧師の「幸せに生きるためには―キリスト教的人生観」についての話しを聞きました。
 牧師が人生を歩む上で少し、気持ちが楽になる捉え方、幸せな生き方について、倉敷聖クリストファー教会の月報の巻頭言を中心に話し、その話しで出た話題を皆で共感、共有したり、また分かち合ったりしました。
 
 話しの中で言葉には言霊(ことだま)があると言われているとおり、言葉には力、エネルギーがあり、また自分の言った言葉といつか出会うと言っている人がいることから、私達は普段、つかう言葉を大切にしなければならないこと。
 そして、良いこと悪いこと含めて自分が言った言葉と自分がした行いはブーメランのように自分に返ってくること、つまり、全ての言動が巡り巡って自分自身のもとに返って来ること、自分自身にピンポイントではね返ってくることがあること。
 このことを聖書では「人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです」(ガラテヤ6:7)と表現されています。
 そのようなことだから、日常生活の生き方が重要であることを話しました。
 さらに不条理なことを体験した時の対処法を牧師が体験談から述べ、そのことを参考にされて、実行しようとされている方もおられました。
 皆さん、真剣に話しを聞かれ、とても有意義な時となりました。

 次回は7月2日(水)13時半から開催します。

 どうぞ、お気軽にお越しくださいませ。お待ちしています。