2014年12月17日(水)ほっこりカフェと夜の中国語教室

 非常に寒く、冷える中で今年最後のほっこりカフェが開催され、久しぶりの参加者を含むお客様3名、スタッフ5名の計8名が来会されました。
 差し入れも多く、来られた皆さんは美味しいお菓子、奈良漬け、みかんを食べながら、歓談し、笑い、ほっこりした1日で、感謝でした。
 
 その後、15時過ぎから、第2部 講話「幸せに生きるためには―キリスト教的人生観」を開催しました。ノンクリスチャン4名を含む参加者9名出席。
 今回も「幸せに生きるために」、日常生活の捉え方、物事の見方が大切であることを三浦綾子さんや松下幸之助さんの考え方・生き方を実例に挙げて、それに聖書と絡めながら、お話をしました。
 講話後に参加者の中から、苦しみ、試練などを克服した体験、苦しみの中で捉え方を変えると、心が軽くなったという体験談をお聞きし、とても良い学びとなりました。

 その後、夕方から高松の実習から帰ってきた遠藤洋介神学生がお寿司をふるまい、中国語教室の皆さんと一緒に美味しいお寿司を頂き、大満足でした。
 食事後、遠藤神学生が古典落語「青菜」を披露し、皆さんの笑いを誘っていました。